2025年6月11日水曜日

[バンドネオン研究001] : 蛇腹修復その1

[バンドネオン研究]: バンドネオンの修理調律に関しては全くの素人で無勝手流の状況です。もし知見が有る方が本内容を見られて、修正点やコメント、ご指摘頂ければありがたく。また、いきなり修理や調律など難易度が高いところから始めるのも難しいので、とりあえず日々のバンドネオンの保守で直面する事から始めたいと、Tips的な物から始めようと思います。これらについても同様に、もし、ご意見やコメントなど頂ければ励みになります。

バンドネオンの維持管理については、まず蛇腹の補修、特に空気漏れ対策が日ごろのメンテナンスで頭をいためる部位に思えます。

日ごろの練習時は多少空気が漏れていても気にならずにやっていると、本番でやたら力が入り空気が足りなくなり、その場になって修繕しておけばと後悔すること多々です。

なお、自分の経験では、蛇腹の空気漏れは、ほぼ2カ所に限られるように感じます(蛇腹以外の空気漏れについては、そのうち上げたいと思います)。

まず1カ所目は蛇腹の峰と谷の部分からの空気漏れ。蛇腹は厚紙で出来ており、毎度の蛇腹の開け閉めで紙が切れ、そこから空気が漏れる現象です。
下の写真のように、角の紙の黒い紙が(カバー)割れてくるケースが多いですが、中の固い厚紙(蛇腹本体)の角が度重なる開閉で割れて、空気が漏れる場合があります。


下の写真の通り、空気が漏れている蛇腹本体の角を接着剤で空気漏れを止め、、、
と言うが、この接着剤の選択に悩んでいますが、接着剤については、これまた悩みが多いので後日別項目でバンドネオン修繕用の接着剤については上げたいと思っています。
とりあえず、今回は木工ボンドで止めました。
その後ですが、表側の黒いカバーの紙ですが、これはバンドネオン奏者だった亡父の受け売りですが、製本テープが良いとの事。
写真の通り「ニチバン」の製本テープを張って完了しました。
完成写真は以下。

とりあえず、2~3か月経過していますが、結果は良好な様です。
バンドネオンをやられる方には一家に1つニチバン製本テープはいかがでしょうか?

次の2カ所目は蛇腹の角の蛇腹の皮革部分の穴あきですが、それは別途上げます。

(Upload2025年6月11日)

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