[バンドネオン研究]: バンドネオンの修理調律に関しては全くの素人で無勝手流の状況です。もし知見が有る方が本内容を見られて、修正点やコメント、ご指摘頂ければありがたく。また、いきなり修理や調律など難易度が高いところから始めるのも難しいので、とりあえず日々のバンドネオンの保守で直面する事から始めたいと、Tips的な物から始めようと思います。これらについても同様に、もし、ご意見やコメントなど頂ければ励みになります。
先のバンドネオン研究003&4でも話しているように、手持ちの常用しているバンドネオンELA: Ernst Louis Arnold エルンスト・ルイス・アーノルドは古い物のためか、蛇腹の空気漏れが多く、修理回数が増えている。
空気漏れを防ぐ方法としては、バンドネオン研究005での「液体にかわ」や「アクリア水性タイプのボンド」などで修理を行っているが、乾燥まで蛇腹を開き固定する必要があったり、今後ミンクオイルを使った革部分の修理などが必要と考え、蛇腹を開いたまま固定する治具が必要と考えていたが、決め手の方法が見つからず、考えていたが実施するまでには至らなかった。
と、ここで100円ショップの物を利用したら、安く、ほぼ要件を満たす方法が見つかったので、治具を製作した。
利用するのは、「家具転倒防止の突っ張り棒」!。
以下の写真の物だが、地震時の家具転倒防止に使うもので、強度的にも申し分ないし、長さも丁度蛇腹を伸ばした時にピッタリ。価格も現在100円かは不明だが、100円商品の常でコストパフォーマンスは絶大である。
ただ、突っ張り棒自体で蛇腹を固定し支える仕組みはないので、その部分のみ加えることで充分使えるものになった(上記写真の黄色い直角出し固定具を最初試みたが、なかなか難しく現在の方法に)。まず、右型は以下の写真の様に、大体1cmの角棒をバンドネオンの蓋を止めるネジ4本のうち、対角線上の2か所に渡して固定。
現在木と突っ張り棒はビニールテープで止めているが、将来的には何らかの固定方法を考える予定。ただ、ビニルテープ固定でも充分に思える。
左手側は、バンドネオンの蓋を止めるネジが3本なので、ちょっと変えて、T字の上側は手持ちのプラスチックのLアングル材、T字の下側は先ほどの1cm角材で製作。完成が下の写真の通り。どちらの面を上にしても邪魔にならず、修理が容易になったし、接着後の乾燥時間も時に問題なく出来るので、修理メンテが容易になった。
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