メインアンプのマッキントッシュMC2125のメーター修理の話は取り上げたが、マッキントッシュのガラスパネルの取り外しにはいつも神経を使ってしまう、何しろガラスであり、一度割れたら修復不可能、代わりのガラスパネルを見つけるのも、現在では殆ど不可能に近いので、大変である。
上の写真はガラスパネル以外を取り付けた状態だが、これでは取り付けられず、取り付けには取り外しとは異なる手順が必要であり、自分の備忘のためのメモとして記載しておく。まず、取り外しだが、下の写真の赤丸3本のねじを左右それぞれ取り外せば、ガラスパネルは取り外せる(もちろんその前にパネル面のつまみはすべて外しておく必要があるが)。
ガラスパネルさえ取り外して、安全な場所に保管すれば、あとは普通のアンプと同じ扱いで済む。
ガラスパネルさえ取り外して、安全な場所に保管すれば、あとは普通のアンプと同じ扱いで済む。
一方、取り付けるときは、そのまま戻して3本のねじを取り付ければ終了とは行かない。
実は上記3本のねじの上2本には合計4枚の鉄板を同時に締めこんでいるため、まあ、ほとんどの場合そのままではガラスパネルが所定のねじ穴の所まで戻すことは難しい(ほとんど不可能)。
なお、4枚の鉄板とは、本体のシャーシの鉄板(ねじ穴が切ってある物):1枚目。
ガラス側の止め板2枚(下の写真の矢印の2枚合わせて止める):2枚目&3枚目。
カバーの板(上の写真の”CAUTION”と記載の物):4枚目。また、その3本ねじの一番下はシャーシを止めているだけで、カバー板は無く、合計3枚のパネルの友締めをするのだが、取り付け時にはシャーシ下部がガラスパネルの金具と干渉するため、そう簡単に入らない。
では、自分はどのようにしたかというと、カバーの板(4枚目)と裏蓋(下の写真の矢印の部分)を取り外しておき、まずガラスパネルと本体を止める(前述の側面の3本のネジを先に取り付ける。)
ガラスが取り付いた状態で、裏蓋、カバーの板の順にそれぞれ3本のネジ穴を注意深く揃えながら逐次止めていく。
その間、ガラスパネルが取り付いた状態なので、細心の注意を払い作業すること。
プリアンプのC29のガラスパネルの取り外しはそれほど難易度が高くはないが、MC2125のガラスパネルの取り付けは、まあ簡単だが、取り付けは難しい。つまり行きはよいよい、帰りは怖いの典型例と思う。
(Upload2026年01月29日)



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