2025年6月27日金曜日

QUAD44, 405 各2台の調整とヒアリング(その3)

 これまでQUAD44のプリについて試聴してきたが、メインアンプの405については、重量級アンプを移動させるのが大変な事、また、メインアンプ側電源が117Vのみなので100Vを確保するのが大変でもありなかなか実施できなかったが、重い腰を上げて視聴を始めた。

前面放熱器が黒の方(後は黒モデルとする)は製造番号181XXで、シルバーの方(後は金モデルとする)の製造番号は436XX、製造番号で行けば黒の方が古く金モデルの方が新しい。ただ、金モデルの方には後述のスピーカー保護のトライアック基盤が付いているので、確かに金モデルの方が新しいのかもしれない。
下の写真の背面側を写す。

私が、最初に入手したのは黒モデル。こちらもメインの電解コンデンサーはパンク状態で使えず、交換部品としてパイオニア向けエレナのオーディオ用コンデンサーを使用。
年月が経つとコンデンサーなどの部品の性能も向上し、今回コンデンサーもかなり小さくなった。 なお、QUADではスピーカ保護の観点からスピーカー保護用のトライアック基盤を
付けることを推奨いているが、入手時点でかなり昔のモデルなので今更トライアック基盤の入手は不可能。 代わりにイトウ電子の「uPC1237HA スピーカー保護&ミュート キット」を取り付けた。リンクは以下。
https://www.it-denshi.com/product/97
結果、電源周りは以下のように。

JBLの様な効率の良いスピーカーで電源ON時のポップノイズは気になるのでリレー接点でノイズを防げるのは助かる。

金モデルの方も入手時すでに電解コンデンサーはパンクしていたが、スピーカー保護用のトライアック基盤が付いていたり、それ以外の部品は健常だったのでオリジナルと同寸のKEMET製コンデンサーを奮発。
なお、以下の写真のスピーカー端子裏の基盤がスピーカー保護用のトライアック基盤。電源投入時のポップノイズはまだ発生するが、スピーカー保護の観点からは少し安心できる。
メインの基盤は「黄色!」これがなかなか良い色である。

試聴の方は、先の視聴に続きOrtofon SPU-GEにて実施。

(Upload2025年6月27日)

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